当店のホームページをご覧いただき、遠方よりご来店いただきました。今回は、BIG-X取り付けのほかにフリップダウンモニター、バックカメラ、フロントスピーカーの交換も行いました。150系プラドぐらいの車格になるとやっぱり8インチぐらいのサイズがちょうどいいかなって感じです。取り付けに関しては、かなりの加工が必要となりますが、紙一枚な感じで装着可能です。
入庫直後!!
納車後のオーディオレスの状態です。これから、パーツを取り付けていきます。
当店こだわりの配線作業!
普段は、あまりお見せしないのですが・・・配線風景です。なるべく純正の配線と同じように引き回しを行います。あまった配線類も目立たないところにきれいまとめておりますので純正配線とナビの配線が区別つきにくくなっています。しっかりと配線をしておけば後々のトラブルも少ないですし、デッキが入らないとかグローブボックスが閉まらないとかいったこともないですし、ディーラーでメンテナンスを行う際も作業しやすいように配線をします。当店の取り付けでは、かなりの量のタイラップ(結束バンド)を使います。線が遊んでしまっていると、異音がしたり、配線が断線したりすれてしまったりする可能性があるので、しっかりと縛って配線をいきます。
スピーカー交換!良い音の要です!
当店は、カーオーディオも得意としておりましたのでスピーカーもALPINE「DDL-R170S」に交換しました。今回、フルデッドニングは行っていませんが、オーディオテクニカの「ドアチューニングスターターキット」をしようして簡易デッドニングを行いました。簡易デッドニングでも、今までの経験からポイントを抑えて施工することでかなりの効果が得られます。ツイーターは、純正風にグリル内に埋めることも考えましたが、リングイコライザーのついたツイーターマウントを利用して音抜けを重視しました。ツイーターレベルの調整を行って迫力のあるサウンドに仕上がりました。タイトな低音が好きな方ならサブウーファ無しでもかなり低音域も出ます。内臓アンプであればお勧めなスピーカーのひとつです。
オプションパーツ類の取り付け!
フリップダウン DSRCユニット、USB・AUX入力などのオプション品も極力純正風に取り付けていきます。フリップダウンモニターは、天張りを切りステーでフレームと直接固定するので、落下の心配もなく走行中の映像のぶれもなくきれいに取り付けが可能です。余談ですが、手がきれいなうちに天井周りの作業をしたいので、お客様が帰って10分もたたないうちに新車の屋根切っちゃってます。気持ちに余裕があるうちに思い切ってやってしまわないとミスにつながるので慎重かつ大胆に作業します。
DSRCユニットは、純正のETC取り付け部分に埋め込みを行いました。DSRCって初めてつけたのですが、YES/NOと書かれたボタンがついています。通常のETCだと、そのまま埋め込んでしまうのですが、YES/NOボタン押せなくなってしまったら・・・なんてことを考えてしっかりボタンが押せるように埋め込んであります。たぶん、気づいてもらえないんだろなって思いながらもちゃんと機能を殺さないように取り付けを行っております。
USB/AUXは、センターコンソール付近の空きスイッチ部に埋め込み!配線が見えなくなるだけで大分スッキリします。
ダッシュボードをスッキリさせたいなら・・・
オリジナルのワンオフステーで、ビーコンもスッキリ取り付けを行います。当店では、ご希望があればビーコンユニット専用のステーを製作しミラー上部の邪魔になりにくい部分に取り付けを行います。もちろん、地デジのアンテナもなるべく目立たない部分に取り付けを行い、運転中に目障りにならないように配慮した取り付けを行います。
バックカメラ取り付け!
バックカメラは、基本純正位置に取り付けなるべく純正カメラのように取り付けを行います。プラドの場合、出っ張り間もなく純正のように取り付けが可能です。
取り付け完了!
当店では、高いクウォリティーでのナビ取り付けが可能です。ナビゲーションの取り付けをお考えのお客様はぜひとも当店へお問い合わせください。BIG-Xなのど加工の必要なナビはもちろん通常のナビまで、純正風にきれいにお取り付けいたします。さまざまなご要望にお答えいたしますのでカーナビ取り付けはぜひ当店にお任せください。
後期150系プラドへは、9インチナビの取付も可能です。詳細はお問い合わせください。
国産車、輸入車問わず作業が可能です。
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MSTオートトレーディング
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