サウンドコンテストで実績のある車でも、サブウーファーひとつで激変する、そんな体験をしてしまいました。

システムを組む上で、フロントスピーカー、アンプ、DSP、ケーブルといった順でウェイトをおいていき以外とサブウーファーは最後って事が多いのですが、実際のところフロントスピーカーと同じぐらいウェイトが高いサブウーファーです。

今回は、イベントユーザーのI様のBMW M235iリメイクしました。

モレル スプリーモ602にMT880を追加した3WAYシステムをグランドゼロの最高峰アンプPUREを2台搭載してドライブしています。ケーブルも高級ケーブル「チェルノフ」のアルティメット、リファレンスといった高級ケーブルを使用した、システム合計軽く3桁越えのモンスターシステムです。

今回のミッション|サブウーファー制作

もともとモレルのサブウーファーを使用していたのですが、8インチとやや小ぶりな物でした。

今回は、モレルのULTIMO SC104に変更です。

もちろんハイエンドシステムなのでステレオサブウーファーです。

もっと早くやればよかった、と思うほどサウンドが豊かになりかなり変化がありました。ハイエンドシステムシステムを組んだ車両ですら化けるんです。

じっくりエージングして来シーズンのサウンドコンテストで威力を発揮してもらいます。

ここからは、製作工程をご紹介

まず、ウーファーボックスを製作

地味な作業なのですが容量計算して、サクサク箱を製作します。ハイエンドシステムには、MDFではなくフィンランドバーチ材で製作です。

純正のヒューズにもアクセス出来るように、下部にメンテナンスホールを設けております。DACの設定変更も可能です。工具なしでこの状態になります。

ユーザビリティもデザインでは重要な要素です。

見えない所まで、しっかり計算された取付がMSTにはあります。(ハリボテではありませんよ!)

次にデザインていきます

モービルサウンドテクノロジーでは、コンピューター設計で作っていきます。まずは、ラフを作っていき、レーザー加工で切り出します。

通常の加工では出来ない、ものすごい細い加工可能です。

生地巻き仕上げ

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差し色のブルーは、純正ボディー色で塗装しました。2液の高級ウレタン塗料なので、深みのある仕上がりになりました。

色の配色、生地の質など、デザインはお任せでしたのでセンスですね。

組み付けて完成です。

純正の内装とマッチしたデザインで仕上がりました。シートもしっかり起こせますが、紙一枚のクリアランスです。

ちなみに、

オーナー様からの指示は、青の差し色入れて、シャープな感じで・・・だけです。

そんなヒントの中から、音質、メンテナンス性、ビジュアルなど色んなことを考えてデザインしていきます。もちろんサプライズポイント(今回は差し色のブルー塗装)なんてのも考えながら、オーナーの想像以上のものを作るのです。

見た目で、おぉーー、

音聴いて、おぉーー

って感じでサプライズ沢山詰め込んで納車します。

ハイエンドシステムでのご紹介になってしまいましたが、エントリーシステムでも同様にデザインしてインストールしていきますのでお気軽にご相談下さい。