待ち望んだ一台を、迎えた日から守るために。
ランドクルーザー300のハイブリッドを検討している方、ディーゼル車をご予約中の方、そして納車の日を待っている方へ。
購入する車が決まると、オプションやアクセサリーに目が向きます。しかし、納車前に一緒に考えておきたいのがカーセキュリティです。「納車されてから取り付け先を探す」のではなく、車を迎える前から防御の組み立てを考える。MSTは、この順番を大切にしています。
この記事では、Grgo(ゴルゴ)とIGLA(イグラ)を軸にしたMSTプレミアムプランと、Compass 4Gによる位置確認を組み合わせる考え方をご紹介します。
掲載する車両写真はMSTの既存ランドクルーザー300写真です。新型ハイブリッド車の写真や、新型への施工実績を示すものではありません。
納車日だけでなく、対策を整える日も考える。
自宅へ持ち帰った日から、車はご自身の駐車環境に置かれます。セキュリティを後回しにすると、施工までの間をどう保管するかという課題が残ります。
納期がまだ確定していなくても、ご相談は可能です。まず車両仕様と駐車環境を共有し、必要な構成を検討。納車の見通しが立った段階で、適合確認や部品・施工日程を具体化します。
販売店からのお引き渡しとMSTへの入庫、その間の保管方法も含めて相談しておくと、納車直前に慌てず準備できます。納車当日の施工可否や作業枠は、事前の調整が必要です。
ランクル300だからこそ、一つの対策に任せきらない。
日本損害保険協会の自動車盗難事故実態調査では、「ランドクルーザー」は車両本体盗難の保険金支払い件数で上位に挙がっています。ただし、この区分にはプラドも含まれ、ランクル300単独や新型ハイブリッドの被害率を示すものではありません。調査の対象・集計範囲はこちら。
だからMSTでは、ランクル300の対策を「人気の機器を一つ付ければ完成」とは考えません。車両側の機能に加え、無断で走り出しにくくする対策、異常に気づくための警報、万一の位置確認を、それぞれ別の役割として検討します。
複数の機器を付けること自体が目的ではありません。どの役割を担わせ、どう組み合わせて使うか。防御全体を設計することが重要です。
走り出しにくくする
追加の認証によって、不正な始動・走行を抑える役割。車種ごとに制御の動作は異なります。
異常に気づく
車両への異常を検知し、警報やリモコンへの通知で気づくための役割。
万一の位置を確認する
車両が移動した場合などに位置確認を補う役割。盗難阻止や発見・回収を保証するものではありません。
GrgoとIGLAを軸に、MSTプレミアムプランを。
ランクル300にMSTがまずご提案したいのは、Grgo-ZVTⅡとIGLA 2+を組み合わせたMSTプレミアムプランです。警報と追加認証を重ね、一つの製品だけに防御を任せない構成を考えます。
Grgoは、センサーによる異常検知、サイレンによる警報、アンサーバックリモコンへの通知を担います。IGLA 2+は、純正キーとは別に所有者の認証を設け、不正な始動・走行を抑える役割を担います。通知の届き方や作動条件には、それぞれ制約があります。
MSTの基本構成では、キーレスファントムⅡによる純正スマートキー連動も組み合わせ、日常の使いやすさまで検討します。連動の可否や動作は車両仕様によって確認が必要です。
ここでご紹介するのはプランの考え方です。新型ハイブリッドを含め、最終的な採用機器と施工内容は最新の適合確認後にご案内します。既存年式での対応を、そのまま新しい仕様に当てはめることはしません。
各機器とプランの詳細は、ランクル300のMSTプレミアムプラン解説とGrgoを中心とした盗難対策のご案内でも紹介しています。
MSTの既存車両写真。日常の操作や警報時の対応まで含めてご説明します。新型ハイブリッドでの適合・施工を示す写真ではありません。
Compass 4Gは、位置確認を補う追加オプション。
MSTプレミアムプランに加え、GPS等を用いた車両位置の確認に備える選択肢がCompass 4Gです。異常を知らせる機器や不正な走行を抑える機器とは、役割を分けて考えます。
メーカーはCompass 4Gを、車両の位置情報を監視し、アプリ等からAUTHOR製品・サービスを管理するモジュールとして案内しています。MSTでは駐車場所や利用環境を伺い、必要性を一緒に検討します。
測位・通信環境、契約や設定などの条件によって、利用できる機能や情報の更新には制約があります。どこにいても必ず追跡できる、必ず車が戻る、というものではありません。Grgoの警報がそのままスマートフォンへ連携することも、構成確認なしにお約束はしません。
追加のGPS機器を付ければほかの対策が不要になるのではなく、防御を補う一層として選ぶ。それがMSTの考え方です。
Compass 4Gは位置確認を補う追加オプションです。画像はメーカー製品イメージで、対象車への適合を示すものではありません。
正常に動作すれば、施工完了ではありません。
MSTが目的としているのは、製品を取り付けることではなく、車両を盗まれにくくすることです。
機器が正常に動くことは、施工の前提です。そのうえで車両のシステム、純正装備との関係、各機器の役割、駐車環境、普段の使い方まで確認し、一台の防御として組み立てます。
ご家族で共有する車なのか、毎日乗るのか、長期間動かさないことがあるのか。こうした条件も、運用を考えるうえで大切です。日常操作、警報に気づいた際の対応、点検に預ける際の取り扱いまでご説明します。
具体的な設置箇所、配線、解除に関わる施工情報は、防犯上の理由から公開していません。製品名だけでなく施工と運用を含めて考える理由は、IGLAと多層防御についての記事でもお伝えしています。
ハイブリッドも、まず「その車」の仕様を確認する。
外観が似ていても、改良時期やパワートレーンが違えば、確認すべき車両システムが同じとは限りません。ハイブリッドについても、従来車と同じ組み合わせがそのまま使えると決めつけず、メーカーの最新適合情報と実車条件を確認します。
2026年9月13日に確認したAUTHOR ALARMの公開適合表には、ランクル300のガソリン/ディーゼルの記載がある一方、ランクル300ハイブリッドの明記は確認できていません。メーカー適合表は更新されるため、相談時点で改めて確認します。
国内のハイブリッド発売・予約開始日や、ディーゼルを含む全国一律の受注再開についても、本記事では断定していません。販売店からご案内を受けた方は、車両の仕様や予定時期をお知らせください。購入・受注・納期の最新情報は、トヨタ公式案内とご購入先の販売店でご確認ください。
納期未定でも、分かっていることからご相談ください。
お問い合わせの際は、次の情報を分かる範囲でお伝えください。型式などが未確定でも、まずご希望と使用環境から整理できます。公開コメント欄などに、自宅の保管場所や認証情報を書き込む必要はありません。
車両と納車の見通し
ランクル300のグレード、ハイブリッド/ディーゼル等の仕様、国内仕様かどうか、注文状況、納車予定時期。
駐車・使用環境
自宅や勤務先での保管環境、屋内・屋外、乗る頻度、ご家族との共有など。詳細は個別に伺います。
求める対策と使いやすさ
Grgo+IGLAのプレミアムプラン、Compass 4Gの希望、現在の装備、日常操作についてのご要望。
情報の確認について
本記事は2026年9月13日時点の公開情報と、MSTがご案内するプランの考え方をもとにしたものです。製品の適合・仕様・受注状況は変わるため、実際のご案内時に確認します。
製品情報:ユピテル Grgo / AUTHOR ALARM IGLA2 / Compass 4G。
納車を楽しみに待つ時間を、防御を整える時間にも。
Grgoによる異常検知・警報、IGLAによる追加認証、必要に応じたCompass 4Gの位置確認。それぞれの役割を生かし、車両に合う構成へ設計することが大切です。
どのような対策でも、盗難を100%防げるとは言えません。機器だけに頼らず、駐車環境や日常の運用も含めて考えます。大切な一台を迎える前に、MSTへご相談ください。
よくある質問
まだ納車日が決まっていません。相談できますか?
はい。車両仕様や注文状況、駐車環境など、分かる範囲でお知らせください。適合と必要な構成を確認し、納車の見通しに合わせて部品や施工日程を調整します。
新しいランクル300ハイブリッドにも、すぐ施工できますか?
新型への対応を一律にはお約束していません。正式な車両仕様、メーカー適合情報、実車条件を確認してから採用機器と施工可否をご案内します。
Compass 4GはMSTプレミアムプランに含まれますか?
本記事では追加オプションとしてご案内しています。車両位置の確認を補う役割で、警報や追加認証を置き換えるものではありません。適合や通信・契約条件も含めて確認します。
すでにIGLAを付けていますが、追加の相談もできますか?
現在の機器、車両仕様、施工店からの資料などを確認したうえで、追加できる対策を検討します。写真だけで既存施工の安全性を断定したり、確認なしで機器の追加をお約束したりはしません。
ランクル300の納車前セキュリティ相談
東京・日の出町のMSTが、車両ごとの防御設計をご提案します。お問い合わせに「ランクル300の納車前相談」と、分かる範囲の車両仕様・納期をご記載ください。


