当店が、得意とするカーオーディオですが、今回はRB1オデッセイに今話題のグランドゼロのアンプ、スピーカー、サブウーファーをインストール！トランクは、見せる仕様で製作いたしました。見た目だけでなく純正ヘッドユニットながら、HiFi系の高音質を奏でます。当店独自の理論にもとづいて、各パーツを取り付けしておりますので、ユニットの性能を発揮できるしっかりしたいい音が再生可能です。
～ピラー周り～
しっかりと音を定位させる為には、ツイーターの角度を左右対称に取付けしなければいけません。当店では、ただかっこいいからこの位置なんてアバウトな取り付けではなく、専用の測定器を使いツイーターの角度を設定します。もちろん、造形に関してもデザインを純正の内装に溶け込むデザインを考慮し運転の妨げにならないよう配慮した上で製作をいたします。
もちろん、音響特性に配慮して、ツイーター部分にディフェーサー（エグリ）加工を施してあります。
RB1オデッセイの場合、今回のような三角窓の頂点付近への埋込みは難易度が高い作業です。生地を巻いてピラーを仕上げるわけですが、1枚の生地ででこの形状のピラーを仕上げるには至難の業です。高い技術と豊富な経験のある当店では、写真のような複雑な形状も一枚の生地で巻き上げます。今回は、お客様の希望でツイーターの周りに縁の厚さ2ミリのアクリルリングを製作しLEDで光る仕様にしてあります。
～ドア周り～
ドアは、アウターバッフルで製作します。通常のRB1オデッセイの場合フロントドアの形状が複雑なためドアポケットを潰してドアの下側半分を製作するケーが多いのですが、純正の機能が損なわれてしまうので今回はスピーカーの回り部分を開口しグリルを製作しております。スピーカー周りのグリルは、純正の内装に溶け込むように薄く作ってありますので、乗り降りの際や運転中にも邪魔になってしまうことがありません。インナーバッフルから、グリルまで円のセンターがずれないように製作しておりますのでLEDの光も均一に光ります。オリジナルのインナーバッフルとドアデッドニングで、サブウーファーがついているのと錯覚してしまう位のしっかりとした低音が出ます。もちろんつくりがしっかりしているので、大音量で鳴らしてもスピーカーが歪んでしまうことがありません。
～トランク周り～
今回の仕様は、蓋をすれば荷物が積める仕様です。この上に大人一人乗っかっても壊れないような強度で製作していますので、車の実用性も崩さない仕様となっております。せっかくサブウーファーを搭載するなら、フロントドアに負けないぐらいの野太い低音を再生しなくては意味がありません。また、サブウーファーの音圧に耐えられるしっかりとした取り付けを行わないとせっかくのトランクオーディオがばらばらになってしまいます。30センチのサブウーファー1発で、地面が揺れるほどの低音が出せます。サブウーファー1発でこんなに鳴るのっていうぐらいな感じです。しっかりとした低音ですのでボリュームを上げていっても嫌な感じがしない心地よい低音です。
フロントスピーカーのパッシブネットワークと、アンプはLEDでライトアップ！おしゃれにブラックホールLEDも製作してみました。マシニングの機械で当店のロゴをエッジングし真ん中に配置！当店では、ブラストとは違い立体感のあるアクリルロゴを製作できます。
～最後に～
当店では、ご予算やご希望に応じてさまざまなオーディオシステムを製作可能です。せっかくオーディオを組むのだから、音が良いのは大前提です。エントリーモデルのスピーカーやアンプでも、しっかりとした取り付けをすることで、各パーツのポテンシャルを発揮させます。いくら見た目が、かっこよくても音がしょぼかったらとっても残念ですよね。お客様の期待を裏切らないようにかっこよく目立てて、音の良いカーオーディオ製作いたします。
カーオーディオご興味あるお客様は、ぜひ一度ご相談ください。派手な仕様から、シンプル、高音質なストイックインストールまで製作いたします。
カーオーディオをはじめ各種ドレスアップイベントに積極的に参加されるお客様やイベントに参加してみたいお客様へは、条件はございますが割引制度もございますのでお気軽にお問い合わせください。
