クラリオンFDSの3WAYです。サラッとした音のイメージのクラリオンFDSもスコーカーを追加することで濃い音に化けます。コンパクトなシステムで3WAYオーディオ組むなら、MSTオススメのシステムです。今回は、持ち込みのスピーカーでで対応しましたが、80mmのスピーカーは各社から出ていますので、さまざまな組み合わせができます。レスポンスの良いスピーカーの方がマッチングがいいと思います。
目次
アンプはカロッツエリア
今回はアンプにカロッツエリアのPRS-D800使用しました。コンパクトで高音質かつリーズナブルな価格帯でFDSの３Way化にベストマッチです。80mmクラスのスピーカーなら余裕でドライブできます。
ピラー制作
サクッと造形していきます。3WAYでは、物理的にフェイズを合わせる事で調整しやすくなります。共振などの要素も踏まえて同一素材の上にマウント。
そこそこエンクロージャーとしての機能も考えて制作していきます。
角度は、色々考え方ありますが、コンペ仕様でない限り内向きで十分です。正面に向ける事でのメリット、デメリットありますが、調整可能なDSPがあれば、そんなに気にしなくても大丈夫です。
完成
DAP（デジタルオーディオプレイヤー）
コアキシャルデジタル出力対応のDAPでハイレゾ再生しています。
