先日、輸入元のイースコーポレーションが毎年行っているイースセミナー2018で発表されたJL Audioの新商品、実際にセミナーで音を体感してMSTとしてもたくさん売っていきたい一押し製品のご紹介です。

以前から、アンプ内蔵DSPでハイエンドスピーカーのシステム組めば、シンプルなシステムでハイファイサウンド楽しめますって提案していましたが、アンプ内蔵DSPよりもアンプ+DSPの古い考え方から抜けられない方も多く、アンプ内蔵DSPは、カーオーディオ入門って認知が多かったように思います。

MSTとしても、ハイエンドやコンテストユーザーの方々には、従来通りアンプ+DSPの組み合わせをおすすめしますが、デイリーユースで荷物が積めて、車の機能性を崩さずにいい音を楽しみたいお客様や、社外エアサスを組んでトランクスペースがない、奥さんの内緒でこっそりオーディオを組みたいといったオーナーの皆様には、今回発売されたJLオーディオのVXiシリーズをおすすめします。

もちろん、時代の流れでハイブリット車やエコカーにも車重の増加を極力抑えた形でカーオーディオを楽しむことができます。

今までのシステムと何が違う?

従来のカーオーディオシステムは、アンプ、DSPのほかにRCAケーブルがチャンネル分、各機器の取り付け工賃など、2WAY、3WAYシステムを組むのに製品代以外にも多くのコストがかかってしまっていました。

今回ご紹介する、JLAudioのVXiシリーズは、アンプ内蔵DSPのため、アンプとDSPを繋ぐケーブルも必要無く、コンパクトなユニットのためシート下やラゲッジスペースにもコンパクトに収まります。かなりの予算を圧縮できるので、ワンランク上のスーパーハイエンドスピーカーへのランクアップやスピーカーケーブルのランクアップなど同じ予算でもワンランク上のオーディオシステムを組むことが可能です。

とってもコンパクト

気になる音質は・・・

コンパクトでアンプ内蔵DSP気になるのは、音質ですよね。数多くのハイエンドカーオーディオを扱うMSTとしては、かなりの高音質!JLAudioとしても最上位機種としてラインナップされているだけあって、他社の高級アンプにも負けない音質です。また、音声信号は、本体内でDSPからアンプへ転送されるためとっても新鮮な音が楽しめます。
DSPの調整機能もしっかりしているので、さうんどコンテストでも十分戦えるポテンシャルがあります。
同じ予算で中級クラスのアンプとDSPを組み合わせるのであれば、潔くVXiを選んだ方が賢明ですね。

こんなユーザーにお勧め

・アルファードやベルファイアなどミニバンユーザー
・走りを楽しむ86・BRZなどスポーツユーザー
・プリウスなどハイブリット車ユーザー

メーカーデモカーはダッジ チャレンジャー

 

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