Utility & Design

スーパーカーにこそ、
「収納」という余裕を。

Aston Martin V12 Vantage Hidden Storage Design

オーディオか、実用性か。
その二者択一を終わらせる。

「良い音にするために、トランクが使えなくなるのは仕方がない」。
カーオーディオカスタムにおいて、そんな諦めが定説になっていないでしょうか?

MSTは、アストンマーチン V12 Vantageという特別な車に対し、「音・デザイン・機能性」のすべてを妥協しないインストレーションを行いました。
一見すると美しく整えられたオーディオボード。しかしその左右には、日常の使い勝手を支える「隠された機能」が備わっています。

サブウーファーの両脇に
隠された収納スペース

中央に鎮座するサブウーファーの両サイド。デッドスペースになりがちなこの位置を、実用的な収納ポケットとして設計しました。

蓋を閉じれば、フロアと一体化して完全にフラットな美しい景観に。
しかし蓋を開ければ、車検証入れやメンテナンスキット、ちょっとした小物を収納できる十分な深さのスペースが現れます。
スーパーカーオーナーにとって悩みの種である「車内の小物置き場」を、デザインを一切崩すことなく確保しました。


CLOSED

OPEN

左:蓋を閉じた状態 / 右:右側ポケットを開けた状態

スペース効率を最大化する
薄型サブウーファーの採用

収納スペースを確保するためには、オーディオ機材自体もスペース効率に優れたものを選ぶ必要があります。
今回採用した「MOREL Power Slim 25cm」は、その名の通り非常に薄型の設計でありながら、V12エンジンの重厚さに負けない量感ある低音を再生します。

このユニットを中心に配置し、その周囲の造形をミリ単位で計算することで、「高音質」と「収納力」という相反する要素を両立。
見た目の美しさだけでなく、オーナー様が日常でストレスなく使えることを第一に考えた設計です。

限られた深さでも性能を発揮するMOREL Power Slim

アストンマーチン V12 Vantage
カスタム・コンプリート

トランクオーディオ、センターコンソール、フロントスピーカー、そして今回の収納設計。
パートごとの施工事例は、以下のリンクからご覧いただけます。